PHILOSOPHY
屋台けいじ
受け継ぎたい文化と
守りたい笑顔のために
令和大将 安部 雄太
屋台けいじは1991年9月に創業して以来、博多の屋台文化を守るため幾度もカタチを変えてきました。屋台特有の規制やルールに翻弄され、雨や風の影響を受け営業すらままならない事もしばしありました。それでも、博多の屋台文化を次の世代へと受け継ぎ、お客様の笑顔を守るため、愛すべき屋台文化を世界へと伝えていきます。世界中の人々が博多の食を楽しみ、屋台文化を理解し、愛してくれるように。そして、未来の世界を担う子供達が笑顔でワクワクするような食文化を世界へ伝えていきます。
SERVICE
サービス
地域社会への貢献と還元
福岡生まれ博多育ち
今では「福岡の屋台は観光客が行くところ」「地元の人は行かない」と言われる事が多いですが、屋台けいじは行政管理のもと、福岡の公共の道路や敷地を間借りしている事から、地元の地域住人様に親しまれるよう貢献し、還元する事を第一に意識した仕組み作りとサービスを考え、古き良き日本の暮らし方を見直し、提案していきます。
ABUT
屋台について
福岡博多の伝統文化
福岡の夜を彩る屋台
江戸時代から日本全国にあった屋台は戦後に縮小し消失していきましたが、一部は復興の食の支えとして残りました。福岡は日本で唯一、屋台基本条例を制定し、屋台を福岡の守るべき文化として保護した日本全国初の政令都市です。時代の流れから一度は衰退傾向にありましたが、行政の政策と地域住人の理解を得て、今では多種多様な屋台が福岡の夜を彩り、博多の食文化を世界へ広く伝えるため、日々努力しています。
ATTEMPT
屋台けいじの取り組み
限られた設備とスペースで、時間も労力も人一倍掛かり、アナログな屋台ですが、不自由な故に自由な発想で、新しい仕組み作りを行い、全ての方に自由な暮らしを提案します。
ACCESS
アクセス
地域社会の共同体
故きを温ずねて新しきを知る
自然と「おかえり」「ただいま」が言える地域社会の共同体としての店作りを大切にし、古き良き日本の生活様式と人間関係を伝えるため、温故知新の考えを大切にする飲食店です。食を通し、驚きと喜び、人の繋がりを生む場所作りを行い、福岡博多が誇り愛される屋台文化を伝えていきます。